自ら探究心を持って勉強に取り組んでほしい。⠀
小学生以上のお子さんをお持ちの保護者さん、⠀
そして先生方からよく聞くことばです。⠀
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そして先生方からよく聞くことばです。⠀
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せっかく勉強するのなら、⠀
「やりなさい」と言われてしぶしぶやるより、⠀
本人が「知りたい!」という気持ちを持って⠀
楽しく取り組んでくれる方が⠀
本人も親も先生も、嬉しいですよね。⠀
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園では、その「知りたい!」気持ちが⠀
育つ保育をしています。⠀
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自分の好奇心とは関係なく⠀
「ああしなさい」「こうしなさい」と指示され、⠀
やることを与えられて毎日を過ごしていると⠀
「本当に自分のやりたいこと」が⠀
わからなくなっていきます。⠀
指示通り、与えられたことをしていれば褒められるので⠀
だんだんと自分の気持ちに無関心になります。⠀
状況に適応していくのですね。⠀
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そして学校に上がると、、、⠀
すっかり「やらされる勉強の仕方」が身に付いた子に。⠀
言われたことをきちんとできて反抗しないので⠀
いわゆる「良い子」かもしれません。⠀
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すっかり「やらされる勉強の仕方」が身に付いた子に。⠀
言われたことをきちんとできて反抗しないので⠀
いわゆる「良い子」かもしれません。⠀
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「知りたい!」気持ちを伸ばしていくために、⠀
自分の気持ちを知っている子でいるために、⠀
子ども達はどんどん形が変わる土や泥に親しみます。⠀
自分達が楽しいことをし、⠀
興味のあるものを作り、⠀
どうなるんだろう?と関心のおもむくまま、⠀
どろんこ実験を行います。⠀
自分の心に正直であるよろこびを知る。⠀
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大人にとっても大切なこと。⠀
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他人の評価ではなく、⠀
自分軸で生きていける子に。⠀
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それが、自らの「知りたい」気持ちで⠀
物事に取り組める根っこです。⠀
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それが、自らの「知りたい」気持ちで⠀
物事に取り組める根っこです。⠀
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