子どもが自らやりたいことをして遊びながら⠀
発達につなげる。⠀⠀
私達の保育方法です。⠀
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「どろんこ温泉で遊びたい♪」⠀
その意欲が⠀
お湯の入った重たいバケツを⠀
自発的に運んでくれます。⠀
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・筋力がつく⠀
・足裏の刺激⠀
・砂から泥へと形が変わる様を肌で知る⠀
・お湯の心地良さ⠀
・仲間との協力⠀
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ひとつの遊びに、いろんな要素がありますね☺️⠀
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そしてなにより大切なのは「自発性」。⠀
自らの意思で行うことに意味があります。⠀
大人の言う通りの「指示待ち」ではなく、⠀
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「自分は何が好きで何をやりたいのか」⠀
選択し⠀
↓⠀
「やりたいことに熱中して遊び込む」⠀
集中し⠀
↓⠀
「あー、楽しかった！」⠀
満足感を得ることが⠀
↓⠀
「次はあれをやろう！」⠀
次の意欲へとつながります。⠀
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世界の企業時価総額ランキングを見ると⠀
Apple⠀
マイクロソフト⠀
Amazon⠀
アリババ⠀
Facebook⠀
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IT関連企業がズラリ。⠀
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ちなみに、約30年前、平成元年は⠀
世界の企業トップ50に⠀
日本企業が32社ランクイン。⠀
（銀行や、自動車、家電関係）⠀
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それが今ではトヨタ自動車１社だけです。⠀
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産業構造が大きく様変わりしたのが見て取れます。⠀
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同じものを「指示通りに」大量生産する時代から⠀
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IT化により⠀
決まったことは機械ができるので⠀
個々人の「考えて動く力」や⠀
「知識より知恵」⠀
が必要とされる時代になりました。⠀
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幼い頃に積み重ねた「肌で知っている」経験、⠀
自分が主人公となり好きなことに打ち込んだ経験は⠀
人格形成の根っことなり⠀
将来、太い幹となり大きく枝葉を広げます。⠀
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「生活が陶冶（とうや）する」⠀
スイスの教育家、ペスタロッチの有名な言葉。⠀
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日々のなにげない暮らしの中で、⠀
人格は作られていく、という意味です。⠀
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机上の知識ではなく、⠀
生活、経験を通して得た生きた知恵こそが⠀
人生を支える。⠀
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そう思って、日々の保育を行なっています。⠀
