園の畑のオクラ。
トウが立ってしまい、固くて食べられないので
オクラスタンプにしよう♪
ということで、畑で摘んで洗っていたら…
白い種がたくさん出てくる！
「これ、畑に植えたらオクラ出来るかな！？」
「植えたい～！」
こども達の提案で、
畑で種まきすることに。
タネをダーッと撒いて、土をかぶせると、、、
「あれ！？
どこに撒いたか分からなくなるね」
どうしたらいいかみんなで考えて
目印を挿しておくことになりました。
選んだ目印は、スコップ！
「でも、他の子達が遊ぶとき
持って行ってしまうかも？？」
更なる話し合いの結果、
オクラを挿しておくことで決着しました。笑
タネ問題が解決したので、
早速オクラスタンプを捺してみます！
お花みたいな形で、とってもきれい！
「見て見てー！」と呼んで見ていってもらうほど、
みんな仕上がりをとても気に入っていました♪
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予定外のことがいろいろ出てくる
子どもたちとの時間は
本当に楽しいものですね。
こども達が自分達で話し合って解決する自治も
成長の大切な場。
おとなの都合で決めたことをやっていくのではなく、
子どもの好奇心に耳を澄ませ
こども主体の暮らしをすることで
子ども自身が「主人公」となり
自立へとつながります。
