ピーマンは、その苦みから嫌いな子も多いですよね。
こどもが苦みが嫌いなのは
変なものを食べてしまわないための仕組み。
子どもの舌は大人より
味を感じる味蕾の数が多く、
より苦みを強く感じるようにできています。
こどもは胃腸がまだ未熟で
腐ったものや毒を食べた時の危険が大きいから、
逆に大人は、
経験から毒を見分ける力があるため
苦みのある薬草などを飲めるようになっている、
との説もあります。
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そんな苦手なピーマンが出た給食。
「きらい~」となかなか食べなかった子が
もちろんいますが、
まわりの子がモリモリ食べ始めているのを見て
つられて少しづつ口に入れ始め、、、
最後は「ピーマンおいしか😋」と完食していました。
実際、この日のピーマンは全く苦みがなく美味しかったのですが
それでもきっとおうちでは食べられなかったと思うので
「集団の持つ力」を再確認。
園では、おうちとはまた違う姿を見せてくれるこども達です。
☆麻婆茄子
☆ピーマンのおかか和え
☆豆乳味噌汁
☆五分つきごはん
☆丸干しいわし、トマト添え
☆ポテトサラダ
☆すまし汁
☆五分づきごはん
☆卯の花炒め煮
☆レタスきゅうりの中華和え
☆味噌汁
☆五部づきごはん
☆酢鶏
☆ねばねば和え
☆茄子と厚揚げの味噌汁
☆五分づきごはん
今日もごちそうさまでした♪